浴室の中でも特に汚れが目立ちやすいのが「黒いカウンター」と「エプロンパネル」です。日々の使用で水垢・石鹸カス・皮脂汚れが蓄積し、気づいた時には黒ずみや白いウロコがびっしり…というケースも少なくありません。
本記事では、実際のビフォーアフター事例をもとに、汚れの原因・清掃方法・プロの仕上がりの違いまで詳しく解説します。
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浴室カウンターとエプロンパネル、床のビフォーアフター
今回の事例では、以下のような状態でした。
ビフォー(清掃前)の状態
・カウンターと床全体に白い水垢(カルキ汚れ)が固着
・石鹸カスと皮脂が混ざった黒ずみ
・エプロンパネルに縦筋状の水垢跡
・全体的にツヤがなくくすんだ印象
特にカウンターは水が溜まりやすく、汚れが層になって蓄積していました。
アフター(清掃後)の状態
・カウンターと床の水垢を除去し、本来の質感へ回復
・黒ずみが消え、均一な色味に改善
・エプロンパネルの白ボケを除去
・ツヤと清潔感が復活
見た目の印象が大きく変わり、「新品のよう」と言われるレベルまで改善しました。
床は完全とはいかず、若干乾いたときにゴースト汚れが浮き出ております。
なぜカウンターとエプロン、床は汚れやすいのか?
① 水垢(カルキ)の蓄積
札幌の水道水にはミネラル分が含まれており、乾燥すると白いウロコ状の水垢になります。
特に
・カウンター上
・蛇口周り
・エプロン表面
・床表面
このあたりは水が残りやすく、蓄積しやすいポイントです。
② 石鹸カス+皮脂汚れ
ボディソープやシャンプーが皮脂と混ざることで、頑固な汚れに変化します。
これが
・黒ずみ
・ベタつき
・ザラつき
の原因になります。
③ 掃除しにくい形状
カウンターの曲面やエプロンの広い面は、
・均一に力をかけにくい
・汚れが見えにくい
ため、日常掃除では落としきれません。
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自分で掃除する場合のポイント
① 水垢には酸性洗剤
クエン酸などの酸性洗剤が有効です。
手順:
- 水垢部分に塗布
- 10〜20分放置
- スポンジで優しくこする
※特に黒い素材は強くこすると傷の原因になります
② 黒ずみにはアルカリ洗剤
皮脂汚れにはアルカリ性が有効です。
・重曹
・セスキ炭酸ソーダ
などを使うと落ちやすくなります。
③ 研磨のやりすぎに注意
よくある失敗がこれです。
・メラミンスポンジの使いすぎ
・硬いブラシでこする
→ツヤが消える・傷がつく原因になります
プロのクリーニングが違う理由
① 汚れに応じた洗剤の使い分け
プロは
・酸性
・アルカリ性
・中性
を汚れごとに使い分けます。
② 専用機材と技術
・均一な研磨
・素材を傷めない施工
・細部までの徹底洗浄
これにより、市販掃除では難しいレベルまで仕上げます。
③ エプロン内部まで対応可能
外側だけでなく、
→エプロン内部(カビ・ヘドロ)
まで対応できるのが大きな違いです。
この状態はプロに依頼すべきサイン
以下に当てはまる場合は要注意です。
・白いウロコがこすっても落ちない
・黒ずみが広範囲に広がっている
・ツヤが完全に消えている
・エプロン内部の臭いが気になる
放置するとさらに固着し、除去が困難になります。
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きれいに長持ちさせるコツ
毎日の習慣
・使用後に水を流す
・軽く拭き上げる
これだけでも水垢は激減します。
週1回の簡易掃除
・中性洗剤で軽く洗う
・水分を残さない
これを続けることで、頑固汚れを防げます。
まとめ
浴室カウンターとエプロンパネル、床は、
・水垢
・石鹸カス
・皮脂汚れ
が重なり、非常に汚れやすい場所です。
しかし適切な方法で清掃すれば、今回の事例のように見違えるほど美しくなります。
「落ちない」と感じた段階で、早めの対応が重要です。
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