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2026.06.14

エアコンクリーニングで1番汚れるのはどこ?熱交換器と送風ファンを徹底比較

エアコンクリーニングで1番汚れるのはどこ?熱交換器と送風ファンを徹底比較

エアコンクリーニングを検討している方の多くが気になるのが、「一体どこが一番汚れるのか?」という点です。
見た目では分かりにくいエアコン内部ですが、実は汚れの“主役”は限られています。

よく比較されるのが
・熱交換器(アルミフィン)
・送風ファン(シロッコファン)

この2つです。

結論から言うと、最も汚れが蓄積しやすく、トラブルや臭いの原因になりやすいのは送風ファンです。
しかし、熱交換器も無視できない重要な汚れポイントです。

この記事では、プロのクリーニング視点から「どちらがどのように汚れるのか」を詳しく解説し、最適なお手入れ方法やクリーニングの必要性まで深掘りしていきます。

「エアコン内部の汚れの仕組みはこちら」
エアコン内部汚れの原因記事をご覧下さい。

エアコン内部の構造と汚れの流れ

まずは簡単にエアコン内部の空気の流れを理解しましょう。

  1. 室内の空気を吸い込む
  2. フィルターでホコリをキャッチ
  3. 熱交換器で冷却・除湿
  4. 送風ファンで風を送り出す

この流れの中で、汚れは段階的に蓄積していきます。

つまり、
熱交換器 → 送風ファンの順で汚れが移動し、最終的にファンに蓄積しやすい構造になっています。

熱交換器(アルミフィン)の汚れの特徴

■ 主な汚れの種類

・ホコリ
・カビ(軽度〜中度)
・油分(キッチン近くの場合)

■ 汚れる原因

冷房や除湿運転時、熱交換器は結露します。
この水分がホコリと結びつき、カビの発生源になります。

■ 汚れの蓄積度

中程度(ただし環境により大きく変動)

フィルターがしっかり機能している場合、熱交換器へのホコリ侵入はある程度防げます。

■ 問題点

・冷暖房効率の低下
・電気代の上昇
・軽いカビ臭

ただし、熱交換器の汚れだけでは「強烈な臭い」になるケースは少なめです。

「冷房・除湿で結露する仕組み」
ドレーン水・結露記事をご覧下さい。

送風ファン(シロッコファン)の汚れの特徴

■ 主な汚れの種類

・カビ(重度)
・ホコリ+水分の固着汚れ
・油分を含んだベタつき汚れ

■ 汚れる原因

送風ファンは、熱交換器を通過した湿った空気を受け続けます。
つまり、

湿気+ホコリ+温度=カビの最適環境

が常に揃っている状態です。

■ 汚れの蓄積度

非常に多い(最も汚れる部位)

特に以下の条件で急激に汚れます。
・冷房・除湿の使用頻度が高い
・内部乾燥をしていない
・フィルター掃除が不十分

■ 問題点

・強烈なカビ臭の発生
・風にカビを乗せて拡散
・健康リスク(咳・アレルギー)
・黒い斑点(吹き出し口から見える)

「カビ臭の原因を詳しく解説」
カビ臭記事をご覧下さい。

結論:最も汚れるのは送風ファン

プロの分解洗浄現場での実感としても、最も汚れが深刻なのは送風ファンです。

理由は明確で、

・湿気が常にある
・汚れが蓄積しやすい形状(羽の隙間)
・掃除しにくい位置

この3点が揃っているためです。

さらに重要なのは、
臭いの原因のほとんどが送風ファンにあるという点です。

「エアコンをつけるとカビ臭い」と感じる場合、
ほぼ確実に送風ファンの汚れが原因です。

熱交換器だけ洗っても意味がない理由

市販のスプレーなどでよく行われるのが、熱交換器の簡易洗浄です。

しかしこれには注意が必要です。

■ 問題点

・ファンの汚れは落ちない
・流れた汚れが逆にファンに付着
・内部に水分が残る

結果として、
一時的にキレイになっても、すぐに臭いが再発するケースが多いです。

プロのクリーニングが必要な理由

エアコンクリーニングでは、

・熱交換器
・送風ファン
・ドレンパン

これらをセットで洗浄することが重要です。

特に送風ファンは、
・専用機材
・高圧洗浄
・養生技術

がなければ完全にキレイにすることは困難です。

汚れやすさを左右する生活環境

同じエアコンでも、汚れ方は大きく変わります。

■ 汚れやすい環境

・キッチン近く(油分)
・ペットがいる
・喫煙環境
・使用頻度が高い

■ 汚れにくい環境

・使用頻度が低い
・空気清浄機併用
・こまめなフィルター清掃

汚れの見極めポイント

以下の症状があれば、送風ファンの汚れを疑ってください。

・エアコンからカビ臭
・黒い点が見える
・風が弱くなった
・くしゃみや咳が出る

これらはクリーニングのサインです。

「業者選びで失敗しないポイント」
業者選び記事をご覧下さい。

クリーニングの最適な頻度

使用状況にもよりますが、

・一般家庭:1〜2年に1回
・使用頻度が高い:毎年

が目安です。

特に札幌のように夏の冷房使用が集中する地域では、
短期間で汚れが進行するケースも多いため注意が必要です。

「最適なクリーニング時期はこちら」
クリーニング時期記事をご覧下さい。

まとめ

エアコン内部で最も汚れるのは送風ファンです。

・熱交換器 → 汚れの入口
・送風ファン → 汚れの蓄積と臭いの原因

この違いを理解することが重要です。

見えない部分だからこそ、
定期的なプロのクリーニングでしっかり対策することが、
快適で健康的な空間を保つポイントです。

エアコンの臭いや汚れでお困りの方は、
札幌のハウスクリーニング クリーンくれんずへご相談ください。

プロの分解洗浄で、見えない汚れまで徹底的に除去いたします。

札幌でエアコンクリーニングをご検討の方は
「クリーンくれんず」へお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

よしだ
クリーンくれんず代表のよしだです。 お掃除大好き!ハウスクリーニング技能士という国家資格を取得し、皆様のお役に立てるよう情報発信いたします!
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